社長メッセージ

Message

山中社長インタビュー

Interview

歴史を受け継ぎ、
地域とともに歩む薬局へ

オカノ薬局は、祖父から父、そして3代目である私へ、地域に根ざした薬局として発展して参りました。今までに携わってくれた多くのスタッフとそのご家族、そして地域の皆さまに支えられてきました。

私自身は結婚後大阪で家庭を持ち、16年間は専業主婦として子育てをしていました。しかし、明石駅前の再開発でパピオスへの出店が決まった際、薬剤師不足をきっかけに現場に戻ることとなりました。最初は戸惑いもありましたが、スタッフに支えられ、一歩ずつ歩んでくることができました。特に薬局長が急に退職された時期は、本当に大変で、一人で多くの患者さまを対応しなければならない日もありました。
その時に実感したのは「薬局は人がいてこそ成り立つ」ということです。長年勤めるスタッフや、新しく加わった仲間たちと共に支え合いながら、今の薬局が築かれてきました。

昔の明石駅

店舗ごとの特色と地域とのつながりを

現在は明石駅のまわりを取り囲むような立地で5店舗を展開しています。
これは、明石駅前で開業される先生方から「オカノさん、是非近くでやってくれないか」とお声かけいただき、父と先生方の信頼関係の下、1店舗ずつ増えて今のめずらしい形となったようです。

パピオス東西店は、明石駅真正面の商業施設内の医療区画にあり、多くの患者さまにご利用いただいております。駅直結という利便性もあり、多様な患者さまのニーズに柔軟に対応しています。

その他の路面店では、近隣クリニックの処方せんのほか、明石市民病院や神戸大学病院、時には大阪で勤務される方が帰宅時に立ち寄るケースも多く、LINEで先に処方せんを送っていただくなど、待ち時間の短縮に努めています。

アスピア前店はリニューアルを機にカフェ風のデザインへと生まれ変わり、従来の調剤薬局の枠を超えた空間となりました。地域の方が気軽に立ち寄れる雰囲気を大切にしながら、会議や地域連携に使えるスペースも備えています。
このように各店舗ごとに特色を持ち、地域の医療機関や住民の皆さまと密接に関わりながら役割を果たしています。

これからの取り組み

オカノ薬局は、は「地域のハブとなる」をビジョンに掲げています。これまで長年にわたり地域の皆さまからいただいた信頼に応えるべく、調剤業務に加えて在宅医療にも積極的に取り組んでまいりました。医療事務スタッフや管理栄養士も在籍し、それぞれが専門知識を生かして成長を続けています。さらに、在宅医療への取り組みが進む中で、医療・介護・福祉、時には行政との連携も一層深まりつつあります。

今後は予防分野にも力を注ぎ、病気になる前から地域の健康を支える役割を果たしていきたいと考えています。薬を渡すだけでなく、暮らしに寄り添う存在として、地域の皆さまにとって身近で頼れる薬局を目指してまいります。

大切にしている姿勢

私たちは「患者さまや地域の方々に安心と信頼を届けること」を常に第一に考えています。

現場で働くスタッフと常に対話を重ねながら、より良いサービスを実現するために取り組んでいます。父の代で築いてくれた地域の信頼という宝の上に、今自分たちが何ができるかスタッフと共に悩み、考え、最善の答えを導く。その積み重ねが信頼を育てると考えています。

理念の「自分らしく生ききる一助となる」は患者さまにとって人生の選択を支えるという意味だけでなく、スタッフ1人ひとりが、そして私自身もオカノ薬局での仕事にやりがいを持ち自分らしく生きることを実現する、という思いがこもっています。これからも理念・ミッションの実現にむけ、地域のスタッフのために考え、努力を続けてまいります。

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